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がむしゃら1500キロ―わが青春の門出
オススメ度[ ★★★★ ]
浮谷東次郎著 / 新潮社 / \588 / ISBN:
浮谷東次郎とは、23歳で練習中の事故で亡くなった天才ドライバーです。本書は、浮谷東次郎が15歳のときに千葉県から大阪まで50ccのバイク「クライドラー」でツーリングした記録です。文章も15歳当時に書いたものなので、ツーリングの時の感情が生き生きと描き出されています。その文章は、人というのは、こういうことを考えているものなんだなとか、結構小さなことに拘ったりしていたんだなということがわかりますが、浮谷東次郎本人は、型にはまらず思ったことは即実行する大胆な性格だったようです。
15歳で1500キロを走破したという内容は、旅先での人とのふれあいや美しい風景なども相まって、バイクに乗る人ならば共感できる内容でしょう。