ホーム>マネジメント>もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法
もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法
オススメ度[ ★★★★ ]
伊藤守著 / 大和書房 / \1,260 / ISBN:4479761217
「コーチング」とはこういうものである、ということをウサギとコーチのやりとりで描きます。
コーチングの技術を披露するというものではなく、コーチングとはこういう風に行動することであり、こうやって相手に考えさせるものである、ということを、雰囲気でわからせる内容です。
ウサギとのやりとりはほほえましいですが、多分、著者とその息子さんとのやりとりなのではないでしょうか。
文章は読みやすく、「こうしなさい」といったことは言わずに、ストーリーを追っていくうちに、「そういうことなのか」と分からせるつくりになっています。そのため、技術的なことは一切書いていません。技術的なことは読者に考えさせるような感じで書かれており、コーチングとはどんなものだろうか、と考えている人に対し、「こういう雰囲気のものです」ということを教えてくれます。
これからコーチングを学ぼうという入門者のための本です。