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カエルを食べてしまえ!
オススメ度[ ★★★★ ]
ブライアン・トレーシー著 / ダイヤモンド社 / \1,260 / ISBN:4478732205
本書では、一番厄介な仕事こそ、一番最初に終わらせるべきである、と主張しています。「一番厄介な仕事」とは「一番重要な仕事」という意味になります。本書の題名であるカエルとは、この一番厄介な仕事の意味で使われています。
仕事をこなしただけ自分の自信につながるのは確かなことですが、仕事量が多ければ、その全てをこなすことは不可能です。全てを達成できないのであれば、仕事に優先順位をつけて取捨選択しなければなりません。本書では、数ある仕事のうちから重要な仕事を選別することで、より達成感を味わえるものを片付けて以降とします。
『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』という本でも、同様のことが述べられていますが、どちらかというと細かい仕事、すぐに終わる仕事から片付けることで達成感を多く味わおうという主旨です。そのため、本書とは違うことを言っているように感じますが、最終的に到達するもの、得られるものは一緒です。
この方法を実践するには、計画が重要です。本書では、仕事の取り組み方や姿勢を重視した内容で、具体例は挙げずに、どうあるべきかを示しています。
本書は分量も多いほうではないので、すぐに読みすぐに実践できるのもいいところでしょう。新入社員や仕事の進行がうまく管理できないと感じている人にはお薦めです。