本の「おいしい部分」を吸収する

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本の「おいしい部分」を吸収する

 本、特にビジネス書の場合には、ただ読むだけではなく、そこから何を学べるかということが重要になります。

 その観点からいうと、本は量をこなすのではなく、良書を繰り返し読むことで確実に情報をインプットすることが大事です。

 ただし、ある分野を学びたいときに、一冊の名著だけで十分かというと、それでは吸収しきれない場合があります。まず、その分野について詳しくない場合は、初心者向けの本を数冊読んで、概要や用語などの基礎知識を頭に入れてその分野における下地を作る必要があります。次に、その分野の第一人者が書いたような書籍を読み、正しい知識で補完すると、その分野においてある程度の知識を吸収できます。

 また、本の読み方として、ただ読むだけでは頭に入りづらいかもしれません。重要箇所にマークすることで、後から再度重要な部分を確認することができます。

 せっかく買った本なのですから、「汚したくない」というのもわかりますが、むしろ重要なところに線を引いてしまうくらいの使い方をした方が、お金を払っただけの価値を吸収できるのではないでしょうか。

 さらに、その部分を抜き出して参考にし、本の内容を要約することができれば、本当にその本を理解できたのか、自分の身になっているのかを確認することもできます。内容をまとめたり、人に説明することができてはじめて、その本の内容を理解できたと言えるのではないでしょうか。

最終更新:2006/7/17